生涯教育の必要性

みなさんに マーケティング は楽しんで欲しいと思っています。
楽しいことは 眠たくても、疲れていても 「したい!」ですよね。

(「小学3年生にわかるマーケティング①」 より)

マーケティングとはどんなものか だいたいはわかりましたか?

もっと勉強しましょうね。

え? 勉強はつらいですか?

 

私も小学生のころは大きらいでした。

ほんとうは 中学生でも高校生でも大学生のころも大きらいでした。

大人になっても大きらいでした。

 

学校から帰ったら、げんかん にランドセルをほって、グローブとバットを持ってすぐに野球をしに行っていました。

ごはんを食べて、宿題をしないといけなくなると、眠たいですね。テレビでプロ野球見たいですね。

 

楽しいことは 眠たくても、疲れていても 「したい!」ですよね。

勉強となるとなぜ、眠くなるのでしょう? 「いや」だと思うからでしょうね。

 

なぜ、「いや」 だと思うのでしょう?

それはね、「やらないといけない」と思うから「いや」なんですね。

 

「やろう」と思うことは「楽しい」んですね。

 

勉強って たぶん やらないといけない!と思っているから「しんどいなぁ」と思うんですね。

明日までに算数のプリントの宿題を「しないといけない」

こんどのテストでは80点は「とらないといけない」

いけない!いけない!と思うからつらいんですね。

 

学校の勉強は「しないといけない」ことが多いかもしれません。

少しは「がまん」してがんばってみることも大切なことですね。

「がまん」する。これも大切なことです。

 

私は みなさんに マーケティング は楽しんで欲しいと思っています。

こんなふうになるんだ。

こんなことができたんだ。

 

私たちなら「どんなふうにできるだろう」というふうに「きょうみ」を持って欲しいと思っています。

 

私は、みなさんに 

マーケティング とは何か? 

それを使って何ができるのか?

それでどんな夢をかなえるのか?

 

みなさんには、今から 「ゆめ」 や 「きぼう」 を持って生活して欲しいと思います。

大きくなったら なに になりたいか。

そんな ゆめ もたいせつですね。

 

今からは 大きく時代は変わります。

今の「いろんなもの」は 新しく「生まれかわる」と思います。

 

今ある「もの」じゃなくてもいいんです。

こんなことがしてみたい。 こんな人になってみたい。

こんな ことで みんなによろこんで欲しい。

 

これが 「ゆめ」 でもあり 「きぼう」 だと思いますね。

 

まいにち まいにち そんなことばかり考えて生きていくわけにはいかないでしょう。

 

マーケティングの勉強も 毎日や毎年となると「しんどく」なると思います。

 

私は 

小学校では3年生。

そして6年後、中学生では3年生。

そして3年後、高校生では3年生。

そして3年後、大学生では3年生。

そして4年後、大人になって3年生。

そして…

何年後になるかはみなさんによって少しちがってくると思いますが

かいしゃの社長さんになって3年生。

 

みなさん ぜんいん 社長さんになってくださいね。

できる!と思えば「できます」から。

 

この「6つのころ」に マーケティングを少しづつ 楽しんで 学んでくざだい。

 

私は このマーケティングというシリーズの本を この 「6つのねんだい」 の人に向けて残しておきたいと考えています。

 

これは私の 「おしごと」として。

 

そして、21せいき に かつやく する若い人たちに向けた私の「ゆいごん」(なくなった人が、じぶんがなくなったあとに、のこされた人のためにいったり、書いたりした「ことば」や「ぶんしょう」)にしておきたいと思っています。

 

だから「すごく楽しんで」書いています。

それは このマーケティングというものを知って、みなさんが 仲よく、しあわせに生きてゆくすがたが目にうかぶからです。

 

みなさんが今日も、明日も 楽しく、しあわせでありますように。

みなさんのしあわせに、マーケティングが、少しでもやくにたてていたら。

私もほんとうにしあわせです。

 

11冊 2019年5月から2020年3月順次発売予定
小学3年生にわかるマーケティングのシリーズ

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