生きるための8つの顔

人間としてどうしたらいいのか…どんな生活をしたらいいのか
ホントウにわからなければホントウに使えません

マーケティングを説明する最後に「生きる、死ぬ」というテーマをもうけています。

マーケティングをホントウに使ってもらえるように、

「人生の目的、使命」

「生き方」

「生きるとはどういうことか」

を扱っております。

 

これは宗教の本ではありません。

私は、宗教家でもなければ、どこかの宗派の熱心な信者でもありません。

宗教的な勧誘の意図は一切ありません。

 

しかし、生きるということとマーケティングは切り離せないことです。

マーケティングとは、要領よく金もうけして勝ち逃げする道具では「断じて!」ありません。

 

そのことをホントウにわかって(ホントウにわからなければホントウに使えません)マーケティングで生きるためには知っておかなければならない基本的なことだけを説明しております。

 

これを知ることで、マーケティングの意味を加速度的(よりスピードアップして)に理解でき、生きた使い方ができるようになると確信しております。

 

それは、どう生きるかということに直でつながることになります。

 

生きるための8つの顔

 

人間としてどうしたらいいのか…どんな生活をしたらいいのか

これには8人のともだちがいます。

 

八つの正しい道

 

<八正道>-自分の眼の前に出てくる、すべての「こと」や「もの」や「ひと」に対して、

 

1. 正しく見る…自分だけでなく相手のことも考えて共通の立場で見る

2. 正しく思う…物事の根本的なものをよく考えてとらえること

3. 正しく語る…愛のある言葉で話をする

4. 正しく仕事をなし…仕事を通して豊かな魂をつくる(感謝して世の中の役にたつ)

5. 正しく生き…長所を伸ばし、短所を正す(自分を成長させる)

6. 正しく道に精進し…社会関係を調和する(みんながしあわせになれるよう)

7. 正しく念じ…三千世界に通ずる心の針(こくこくと変わる善にも悪にも通じる心の針)悪に負けない善な心をしっかりと!

8. 正しく定に入るべし…第三者の眼で反省をする(何がだめでどうしたらいいか…毎日の自分を見る)

 

そして…

右にも左にもかたよらず

上にも下にもかたよらず

「中くらい」のところにいつもいる…そこで考える、見る、行う、反省するということです。

これを「中道」(ちゅうどう)と言います。

 

もうひとつは…

自分の考えや行いを振り返って、悪いことを反省して、次の行いや考え(思い)に生かす。

ということです。

 

1日1日を…

そのまた

1秒1秒を…

一生懸命に…

そのまた

一所懸命に…

中道を忘れず、日々自分を反省して

八つの正しい道を歩む

だた、

これだけのことなのですね。

 

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