企業文化君はクラスのみんなが仲良く楽しくがんばれるようにいろんなことを決めています。
3年1組らしいというように言われるのは、企業文化君がいるからです。
その会社がもっている「ふんいき=空気」みたいなものです。
この空気についてなぜ勉強しないといけないのか?
ホントウの空気は、神さまが作ってくれたものです。だから人間の力で空気を増やしたり、へしたりはできません。空気を汚さないようにするくらいはできますね。
会社の空気は作れます。作らないといけません。作らないと汚れた空気しか残りません。
空気は誰にとって大切なのでしょうか?
それは
その会社で働く人にとって
その会社と取引をしている人にとって
その会社の製品やサービスを利用するお客さんにとって
もちろん大切です。
でもその空気は「その会社(企業)」がこの先も生き残って、世の中のためになる存在でありつづけるために、絶対必要なものです。
空気なので、なければ死んでしまいます。
書籍「小学3年生にわかるきぎょうぶんか」でくわしく説明します。