この章を執筆している今日は、2019年3月31日。
私は、60歳と15日です。
勝手に自分で寿命を決めるとすれば…ありえませんが♪
私は、2039年3月13日に終わりたいと…
あと7,287日ということになります。
79歳と364日で終わりにする(したいなぁ…)と思っています。
私の家族構成は妻が1つ年上。
長女は33歳で既婚、子供(私からすれば孫ですが…3人)、長男が30歳ですね。
…なので家族に対する奉仕は「お・わ・り」です。
自分たちの生活はありますが…。
これまでは子供のため(への責任)をやはり優先してきました。
それができないのに何かするなどと「きれいごと」は言えないと考えていました。
家内も仕事をもっています。
なので…ただ食うためだけの余生は考えたくはありません。
60歳で残り20年を「ほ・ん・と・う」の布施で生きたいと思っています。
会社も個人もそれを第一義に考えて進もうと思っています。
50歳をすぎたらサービス期間という話も聞きました。
50歳以降は、社会の役に立たないと生きている意味がないそうです。
年金生活は考慮〝外〟です。
私の思いは、次世代を担う若者に「マーケティングを通して正しく生きること」を伝えたい。
そういう「こと」を使命とすることにしました。
そしてもう一つ…
若者に、「平等な機会」を設ける!ということです。
会社の使命の項目にもしています。
若者に「教育」の機会均等を…
若者に「衣・食・住」の均等を…
環境・境遇のせいで、〝食えない〟、〝着れない〟、〝住めない〟、〝学べない〟子供をなくす(ゼロにする)ことが〝究極の目標〟です。
対象はもちろん地球上からすべてです。
だ・か・ら
会社は無制限に成長させなければいけません。
国のレベルを超えて…
グローバルに成長しなければなりません…
この目標を達成するために…
だ・か・ら
小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、社長
これらの「3年生」に「都度」、正しく生きるマーケティングを伝えていくつもりです。
出版の機会をなんとかつくり!!
2019年に 小学3年生
2020年に 中学3年生
2021年に 高校3年生
2022年に 大学3年生
2023年に 社会人3年生
2024年に 社長3年生
シリーズ(各10冊)を刊行する計画です。
生きていれば…という条件もありますが
現在、小学3年生シリーズ10冊は執筆を終えています。
のこりは各年毎に取組んでいくつもりです。
そして…
2025年以降は、この生きるマーケティングを地球規模で刊行してゆく計画です。
同時に、書籍のみならず、実際に授業やセミナーのカタチでコーチ(先生業)という教育の実践活動へと段階を進めていきたいと…会社の計画をしております。
全60冊の(…3年生マーケティング・シリーズ)を通じて、切なる思いを伝え、残してゆくつもりです。
これは 私の『遺言』です。
他に遺言を書くつもりはありません。
使えるマーケティング
生きるマーケティング
マーケティングを通じて明るい・平和で活力のある正しい社会を作って欲しいと願っております。
小学3年生では…
トトロを見るようにマーケティングを見る
中学3年生では…
素直な心を忘れないでマーケティングを聞く
高校3年生では…
世間の常識に流されないでマーケティングを語る
大学3年生では…
他の学問との関係づけながらマーケティングを位置づける
社会人3年生では…
自分はどんな大人になるのか考えながらマーケティングを当てはめる
社長3年生では…
自分の会社がいる市場を考えながらマーケティングを心に刻む
3年生になったら、マーケティングを思い出す
これが生涯学習だ!